
はじめての海外出張でもこれさえあればなんとかなりました、という体験からいくつかシェアしていきたいと思います。
初めての海外出張、楽しみな反面不安もありますよね。
私は少しずつ慣れましたが未だに何か足りないものが・・・といつも不安になってしまいます。
が、最悪は現地調達か、空港で買えばいいかなぁというそのくらいの心の余裕は持てるようになってきました。
今回は、私がこれさえあればなんとかなるかな、という自己流の持ち物リストを紹介していきます。
ちなみに私はヨーロッパ以外にはいったことがないのですが、別の場所へ行かれる際も是非参考程度にご覧いただけたらと思います。
パスポート

これは絶対にマストですね。
クレジットカード

クレジットカードがあれば現金はなくてもなんとかなります。
日本円か現地通貨も少し持っていきます。今まで幸運にもスリにあったことはありませんが、
高額を持ち歩くのも不安なので日本円2~5万、現地通貨2~5万くらいを持参します。(現地3~4日滞在時)
出発空港のチェック

これはわたしだけかもしれませんが、東京在住なので、出発空港は羽田だったかな、成田だったかなという点、これはいつでも不安になり何度も出発空港をチェックしてしまいます。念のため出発ターミナルなども調べておくといいですかね。
変換プラグ
渡航先に合わせた変換プラグも、ないと充電ができないので困りますね。
空港でもマルチタイプに使えるものを購入できますが、事前に訪問エリアが分かっている場合は是非そちらのタイプをご用意頂くのがいいかと思います。
こういう変形型でもいけますが、、、

ホテルのソケットの形のせいでマルチタイプが使えない場合がありました。
ボディが大きすぎるせいで、ソケットに入らないことがあるんですよね。
この↓の画像のタイプだと入らないことがありますので、

もし可能であればこういったタイプもあると安心です。これだと大体のコンセントに入りました。

いつか変換プラグを買い忘れたときに購入したマルチタイプとこの単体タイプの2種をいつも持参します。
2つあると便利です。
携帯電話、PCの充電ケーブル
これもマストですね。もしもの為に100円ショップで少し余分に1・2本買い足したりします。
機内での暇つぶしをするもの(本)

空港ではなかなかいい本が売っていないのと、長いフライトの場合は機内モニターの動画では目が疲れてしまうので本を読むのが個人的には好きです。
Kindleも持っていますが、手荷物検査でいちいちカバンから取り出すのが面倒なので最近は持っていくことがなくなりました・・・。Kindleは座席頭上のライトをつけなくても読めるというメリットもあるにはありますね。
ボーディングパスホルダー
空港内で買い物する際に搭乗券の提示が求められますので、チケットホルダーがあると便利です。
こういうものですね。

最近ではチケットレス搭乗もあったりするようですが、私は試したことがないです。
ロストバッゲージに備えて荷物の写真を事前に撮影

何度かロストバッゲージ⇒預入荷物が届かないことがありました。
その時に備えてキャリケースなどの預け入れる荷物を事前に撮影しておきます。
以前にイタリアのミラノでロストバッゲージをしたときは
空港の荷物受け取りカウンター近くにロストバッゲージを登録・申請するモニターがあり、
そちらで搭乗便やバッグの種類や色を登録し、E-mailアドレスを登録するとそちらに連絡が入る様になっていました。
その日のうちに荷物をゲットできましたので運が良かったかもしれません。
乗り換えの便で荷物が間に合わなかった為、次の便に乗って荷物が届きました。
歯ブラシ / 髭剃り
現地のスーパーなどで調達でもいいですが、持って行った方がいいですね。ホテルによりますが、シャンプーやボディソープはだいたいホテルにあるケースがほとんどでした。
機内持ち込み用のA4サイズくらいの肩掛けカバン
ドンキホーテやロフトで適当に買うといいと思いますが、あると結構便利です。その中にボールペンを一本入れておくと、帰りの税関申請書をさっとかけたらするので便利です。
また万が一のロストパッケージに備えて下着と靴下、Tシャツなどを1セットくらい入れておくのもおすすめです。
こんな感じですかね?

スリッパ(極力薄いのがおすすめ)
機内では履いたり、ホテルで履いたりする用にあると便利ですね。
カップラーメン
これは非常用に1-2個キャリーケースに入れています。
時差もあるので、現地到着が夜中でホテルの周りにも何も食べるところがない、閉まっているという場合に食べたりします。
ケトルがない場合にミネラルウォーターを入れて作ったりしたこともありました。
硬水と軟水でつくるので味が違うんだなぁ、みたいな発見もあります。だいたいホテルの部屋にコーヒー・紅茶用のケトルが置いてあるのでそれで作れます。割り箸も持っていくといいですね。
整腸剤・下痢止め
水にやられた、食べ物が合わないなどでお腹が痛くなる経験が多々ありました。これも現地調達でもいいですが、あると便利です。
また、ついついおいしいビールを飲みすぎてしまったりと、敵はいろんなところに潜んでいます!
Uberのインストール
Uberがあればだいたいタクシーが呼べるので道に迷ったとき、困ったときは少し割高ですが何度も助けられてきました。
その他
替えの着替え、下着なども必要になるかと思いますが、今回は割愛してしまいました。
あとは腕時計(ホテルによっては時計がなかったことが多いです)、買い物用にトートバッグなどもあればいいですが、
そのあたりは忘れてもなんとかなります・・・・よね。
まとめ
- パスポート
- クレジットカード
- 出発空港のチェック
- 変換プラグ
- 携帯電話、PCの充電ケーブル
- 機内での暇つぶしをするもの(本)
- ボーディングパスホルダー
- ロストバッゲージに備えて荷物の写真を事前に撮影
- 歯ブラシ / 髭剃り
- 機内持ち込み用のA4サイズくらいの肩掛けカバン
- スリッパ(極力薄いのがおすすめ)
- カップラーメン
- 整腸剤・下痢止め
- Uberのインストール

これさえあれば・・・最悪の場合何とかなると思います。
ぜひ参考にしてみてください。



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