東京駅の丸善に行ってみました。
今まで東京駅の丸善一択だとおもっていましたが、このリンクにある
インフィニティブックスがかなり素敵そうで。今度行ってみようっと。
最近はハヤカワ文庫のSF小説を読むのにはまっていまして、
スローターハウス5、タイタンの妖女が面白くて、難しそうだけど原書版にもチャレンジしたいな、と東京駅の丸善へ。
丸善の4F洋書コーナーはクリスマスムードもあって店内カレンダー、グリーティングカードで愛らしくディスプレイされていた。ブログ用に店内の写真を取っておけば雰囲気盛り上がったな、と今になって思うが店内撮影はそもそもいいのだろうか。
Kurt Vonnegut Jrは人気の様で作家名がかかれた仕切りに名前があり、10タイトル前後の本がストックされていた。
洋書はどういうわけか値段が高い。一冊平均2000~4000円だったので、意気込んでやってきたが尻すぼみで躊躇してしまった。
難しすぎて最後まで読めなかったらいやだなぁと。
日本語版を読んではいるのでなんとか行けそうだなとは思ったのですが、もう1つ勇気がでなかった。
海外にも様々な出版社があるとは思いますが、よくみかけるのがこの
Penginbooks
本にもよると思いますが、このリンクのようにRead SampleやLook insideで中身が結構読めるので
こういったものをチェックして自分のレベルにあっているか確認するのもよさそう。
よし、買うぞ!Slaughter house 5!!
・・・・と意気込んだのですが、違う本を買ってしまいました。
Steve JobsのBiographyの本を購入してしまいました。
5000円程と値を張りましたが・・・600P弱の分厚さと、Slaughter house5の厚さを比較してそちらを購入してしまいました。
SteveJobsについては事前知識がそれなりにあったこともあるかもしれませんが、
TOEIC860レベルの私でも比較的スラスラ読めました。
伝記みたいなものは比較的読みやすいジャンルかもしれないですね。


コメント