Roald Dahlの児童向けの作品は大人が読んでも十分満足できるような面白い話が多いと思います。
完全な勧善懲悪とまではいかない、大人も子供もこっそりルールぎりぎりの事をしたり、
現実に即していながらちょっとだけ不思議・奇妙なエッセンスが加えられている点が面白いですね。
英文もそこまで難しすぎることもなく、程よい長さなので是非お勧めしたいです。
映画化されているものも多いので、先に映画を見て予習しておくのもいいかもしれません。
原作本の紹介
まずは原作本のタイトルの紹介をしていきます。
このほかにもありますが、代表的なものを紹介しまs。
Matilda
恐らくはRoald Dahlの一番の人気作ではないかと思われます。
Fantastic Mr. Fox
BFG
The Witch
Charlie and the chocolate factory
The Twist
James and the Giant Peach
原作本を読む方法(試し読み)
上記でAmazonのリンクを貼ってはいますが、購入する以外にも原作本を読む方法があります。
また、どれが自分に合うのかなど分からない場合は下記を参考にしてみてください。
図書館で借りる
Roald Dahlの本であれば、洋書コーナーもあるような大きな図書館であれば、
全てではないにしてもいくつか扱っているところが多い印象です。
Roald Dahl公式サイトの紹介文を参考にしてみる
こちらのRoald Dahl公式サイトに本のあらすじ、キャラクター紹介などの説明があります

本屋で少し立ち読みをしてみる
大型書店の洋書コーナーであれば、
体感ですが、MatildaかCharlie and the Chocolate Factoryは取り扱っている事が多い印象です。
実物を手に取って検討してみるのが一番いいと思います。
子供だけでなくぜひ大人でも面白い
Roald Dahl作品はほとんどの作品の主人公が子供で、子供をターゲットにした作品となっているものが多いですが、
独特のユーモアや大人が読んでも退屈しないつくりになっていると思います。
また英語のレベル、TOEIC上でのおすすめレベルなどが本によってはラベルが貼られているケースもありますが、
低すぎず高すぎずかと思います。
主人公はふつうの生活にまぎれたちょっと特殊な環境にいる場合が多い
例えばマチルダでいえば、よくある幼稚園・小学校の一生徒でどこにでもいる女の子、と思いきやずる賢く怠惰な両親のもとで育った本が大好きな天才児だった、というように日常に溶け込んではいるけれど、少し特殊な生い立ち・環境にいる子供が主人公なケースが多いです。
独特なユーモアに引っ張れる超展開で飽きずに読める
物語の展開はどれも強引なくらいにハチャメチャな展開が含まれていますので、子供向け作品と思って読み始めると以外と予想だにしない展開へと進んでいくのがおもしろいです。
最後はハッピーエンドで痛快に終わるケースが多い
こちらは好みもあるかと思いますが、基本的には主人公は報われてハッピーエンドで終わるケースが非常に多いです。これは読後の感想としてスカッとするものが多いのでストレスなく読めるのではないでしょうか。
定期的に読み返したくなる
私は初めて購入したのはMatildaで10年前ほどに購入をしましたが、この10年間で何度も読み返しました。
ストーリーテラーとして優秀
上記で紹介したようにRoald Dahl作品は映画化したものも多く、それだけでも人気ぶりと、ストーリーテラーとしての秀逸さが伺えます。キャラクター作り・ストーリー作りの天才だと思います。
個人的におすすめ Danny, the Champion of the World
個人的に1押しはDanny, the Campion of the Worldです。
この本は非常に貧しい境遇にありながらも父親と二人で仲睦まじく暮らす家族の様子を描いたもので、
実はすべての父親に向けても書かれていると思います。
親の視点から読むこともできるため、子供向けとも両親向けともいえる傑作ではないかと思います。
肝心の英語の読解レベル
作品によりけりではありまして、大人向けの作品もありますが、
基本的には児童書の扱いではありますので、ネイティブの子供だいたい7-12歳がメインのターゲットになっているようです。
ネイティブの子供、7~12歳の語彙力は?
ネット、AIを駆使して調べてみましたところ、
ネイティブの子供、7~12歳の語彙数は約10,000になるとのことです。
だいたいの目安ですが、TOEICのスコアでいう語彙数でみると
800点: 約6,000〜8,000語
900点〜: 約8,000〜10,000語以上
高得点者でもRoald Dahlを読むのは容易でないかもしれません。
正直にTOEIC860点の私でも知らない単語は結構でてくる
私も最近Matildaを読み直しましたが、
おおよその話は理解できますが、全てのページ、全ての単語を理解できるというわけではなく、
辞書を調べながら読み進めるという場面がでてきます。
初心者~中級者でも読み飛ばしながらある程度は読むことが出来る
私がはじめてMatildaを購入したTOEIC650点前後の時にでもわからない単語は飛ばし飛ばしなどしながらですが、
最後まで読み切ることが出来ました。
挿絵もありますし、長さもほどほどですので挫折することなく読み終えることができましたので
ある程度英語の長文に慣れてきたころには読み始めてしまっても問題ないと思います。
まとめ
以上です。
Roald Dahl作品はほぼすべての作品の挿絵がQuentin Blakeが手掛けていますので、
その2つの要素が気に入ってしまったら、全てを集めたくなりますよね。
ストーリー自体も秀逸ですが、Quentin Blakeのゆらゆらとした線が特徴のイラストも独特でかわいいです。
他にもNefflixがRoald Dahl作品の権利を購入したようなので、
NetflixでRoald Dahl作品が少しずつ増えていっているようです。

一度ハマると他の作品も読みたくなりますし、そういった点では多読にいいと思います。



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